KENYA/Maganjo AA
※粉の状態をご希望の際は、カート内一覧のページ「備考欄」にてご記入いただけると、コーヒー豆をご要望に合わせた挽き目で発送いたします。(コーヒーメーカー、ハンドドリップ、エアロプレス、モカポッド・エスプレッソなど)
[生産国]KENYA
[地域]Maganjo, Nyeri
[農園/生産者]Rumukia Cooperative, Maganjo Factory
[品種]SL28, SL34, Batian
[標高]1800m
[精製]Washed
[焙煎度]Light Roast/浅煎り
[背景]
マガンホは標高1,800mに位置し、ニエリ地方のトゥムトゥム丘やケニア山の雪をかぶった山頂を見渡すことができる素晴らしい景色が広がっています。
収穫後、チェリーはマガンホファクトリーに運ばれソーティング(選別と等級分け)が行われます。一次加工では、4ディスクパルパー(果肉を除去する機械)とRagati川から供給されるきれいな水を使って、チェリーの皮をパルピングしています。
マガンホファクトリーは1937年にムクルウェ・イニ農民協同組合(FCS)の下で設立されました。この工場では、約700戸の登録された小規模農家のチェリーを加工しており、そのほとんどがコーヒーを主な収入源としています。
【コーヒー豆のサイズ規格】
ケニア産スペシャルティコーヒーの特徴として、収穫されたコーヒー豆は定められた規定のスクリーンサイズごとにサイズ分けが行われます。
“AA”はコーヒー豆一粒の大きさがスクリーンサイズ17〜18以上(約7mm以上)、”AB”はスクリーンサイズ15〜17の間(約6mm〜7mm以内)の大きさを示します。
[Flavor notes]
Tangerine, Strawberry jam, Honey, Passion fruit
[Comment]
温州みかんやストロベリージャムのような深みのあるフルーティさ。冷たい状態になるとパッションフルーツを思わせる明るいフレーバーがクリアに感じられます。