【急冷式ハンドドリップ】
[Presets]
-挽き目:細挽き(食卓塩〜粗挽コショウ程度)
-コーヒー粉量:15g
-湯温:92℃
-湯量:120g
-氷:120g
→湯温は沸騰させたお湯を常温のケトルに注ぐと、大体92℃前後になります。
→粉を投入する前に、ドリッパーにセットしたペーパーを濡らします。
→サーバーにはあらかじめ氷を120g入れておきます。
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①45g(40g)/0:00-0:40
②45g(90g)/0:40-1:10
③15g(105g)/1:10-1:30
④15g(120g)/1:30-2:00〜2:30
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[①Blooming:コーヒー粉を蒸らす]
○湯量/45g(45g)
○時間/0:00-0:40
→粉全体に湯を当てるように注湯します。
[②Brewing"Taste”:味の抽出]
○湯量/45g(90g)
○時間/0:40-1:10
→15秒ほどかけて注ぎ、15秒お湯が通り抜けるのを待ちます。
→この時、注ぐ量を45gより多くすると酸味が明るく際立ち、少なくするとまろやかになりバランスよく仕上がります。
[③Brewing”Body”:濃度の調整(1)]
○湯量/15g(105g)
○時間/1:10-1:30
[④Brewing “Body”:濃度調整(2)]
○湯量/15g(240g)
○時間/1:30-2:00〜2:30
→急冷のアイスコーヒーの場合、湯量の半分を氷に置き換えますので、残りの半分のお湯でしっかりコーヒーの成分を抽出します。そのため、アイスコーヒーの濃度調整は2回に分けて注ぎます。
[Finish:召し上がれ🤤]
→溶けきれなかった氷はそのままグラスに注いでお召し上がりください。
→夏の暑い季節、日陰のベンチで座りながら飲むのがおすすめです🤝
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(水出し)
[Presets]
-挽き目:中挽き(グラニュー糖程度)
-コーヒー粉量:40g
-湯温:常温(20℃前後)
-湯量:500ml
①コーヒーの粉をお茶用パックなどで包み、水を入れたポットに浸ける
②冷蔵庫に入れて、12~15時間置く。
③ポットから粉を取り出し、召し上がれ!