Blog — コーヒーレシピ
【フレンチプレス】
[Presets] -挽き目:粗挽き(ザラメ程度) -コーヒー粉量:30g -湯温:92℃ -湯量:350g →湯温は沸騰させたお湯を常温のケトルに注ぐと、大体92℃前後になります。 →粉を投入する前に、サーバー内にお湯を注ぎ、容器をしっかり温めておきます。 →あらかじめフタのつまみを引き上げ、金属フィルターを引っ込めておきます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ①90g(90g)/0:00-0:40 ②90g(180g)/0:40-1:20 ③170g(350g)/1:20-4:00 ④Plunge(コーヒーを漉す) [①Blooming:コーヒー粉を蒸らす] ○湯量/90g(90g) ○時間/0:00-0:40 →粉全体にお湯が浸るように注ぎます。 →この時、容器を持って少し回し揺らしてあげると、味がより濃く抽出されます。 [②Brewing"Taste”:味の抽出] ○湯量/90g(180g) ○時間/0:40-1:20 →粉が乱れないよう、①より若干優しく注ぎます。 [③Brewing”Body”:濃度の調整] ○湯量/170g(350g) ○時間/1:20-4:00 →②と同じくらい、円を描きながら注ぎます。注いだ後、熱が逃げないようフタをして保温します。 [④Plunge:コーヒー粉を濾す] →ゆっくりとつまみを押し下げ、金属フィルターで粉を濾します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [Finish:召し上がれ🤤] →もし面倒でなければ、濾す前に表面のコーヒーの粉層を崩し、表面に浮いたアクを取り除いてあげるとより飲みやすい飲み口に仕上がります。 →お湯を注ぐ回数が多いほど味が濃くなります。濃いなぁ…と感じたら、①で蒸らした後、②+③の湯量をそのまま注いでもOK! →容器ないのコーヒーを注ぎ切ってしまうと、コーヒーの微分までカップに入り嫌なザラつきが出てしまうので注意です😇
【アイスコーヒー】
【ハンドドリップ(Hario V60)】