ETHIOPIA/Aricha
ROUTEMAP COFFEE ROASTERS

ETHIOPIA/Aricha

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粉の状態をご希望の際は、カート内一覧のページ「備考欄」にてご記入いただけると、コーヒー豆をご要望に合わせた挽き目で発送いたします。(コーヒーメーカー、ハンドドリップ、エアロプレス、モカポッド・エスプレッソなど)

 

[生産国] ETHIOPIA

[地域] Yirgacheffe, Aricha

[農園/生産者] Edido Village, Various Smallholders

[精製所] Aricha washing station

[輸出者] Amhad import and export

[品種] Heirloom, Typica, Ethiopian Variety

[標高] 1850-1880m

[精製] Washed

[焙煎度]Light Roast/浅煎り

[背景]

エチオピアでは、地方、ゾーン(県)、ウォレダ(市)、ケベレ(村・地区)と別れています。

イルガチェフェではそのテロワールの上質さから、そのエリアで生産されるクロップの多くはジューシーな果実味、明瞭な甘さ、あるいはトロピカルなフルーティさなど、多様な味わいが楽しめるコーヒーが多く流通されています。

気候変動によるエチオピアコーヒーの収穫量減少(2050年までに、現在のコーヒー生産に適した土地の39~59%が失われる可能性があると予測されています)や、戦争による紅海ルートの混乱など多方面からの懸念が続く中、今回届いたロットは小規模生産者の誇り、そして逆境にあっても品質向上への努力を惜しまない姿勢と、“コーヒー発祥の地”としての揺るぎない信念が感じられるカップとなっています。

AMHAD IMPORT AND EXPORT】 

AMHAD IMPORT AND EXPORTは2014年に設立されました。

ゼネラルマネージャーのアマヌエル・ハデラは機械工学のバックグラウンドを持ち、グリーンコーヒー豆の輸出部門で10年以上の経験があります。

KOCHRE、KONGA、ADADO、CELINGA、GELANA ABAYA、DUMERSO、TOREA、ARICHAに位置するイルガチェフェ地域の7つの洗浄ステーション(シダモ地区ではケバドとセタモに2つのウォッシング・ステーション、グジ地区ではウラガとハンベラに2つのウォッシング・ステーションがあります。)により、バイヤーの関心に応じたコーヒーに合わせてチェリーの選別から最終的な生豆の輸出準備までの全工程を完全に管理することができます。

(参考)
AMHAD

[Flavor notes]

Tangerine, Cinnamon, Aperol, Acerola

[Comment] 

ひと口目から感じる華やかさとフレッシュなみかんを想わせるジューシーな味わい。徐々に温度が落ち着くにつれ、フルーティさがいろんな表情へと移り変わり、飲み終わりまでしっかりと楽しめます。


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